【二冠達成】ウマ娘 ジェミニ杯優勝 振り返り&自分用メモ 【ウマ娘 #2】
2021年の6/14から6/20の期間に開催されたイベント、
チャンピオンズミーティング「ジェミニ杯」
今回もタウラス杯と同様にグレードリーグに出走。
そしてAグループにて優勝することができた。
前回のタウラス杯と違って育成が上手くいかない&目標ステが高く、
おまけにラウンド1~2での勝率はおそらく5割とか6割しか無かった。
振り返りというよりも苦労話ぶちまけるだけになるかもしれない。
◆ジェミニ杯用の育成とメンバー選出
ラウンド1は事前に用意しておいたスタミナを余裕を持たせた
オグリ、フクキタル、ゴルシで出走したが、
そこまでスタミナが要らないことと、自チームのウマ娘のスピードが相手よりも低く、
スキルも回復やデバフ寄りだったせいで負けることが多かったので、
全員育成しなおしになった。(辛すぎる)
いろいろ迷走しつつも最終的に決勝のメンバーは
オグリ、フクキタル、ナリタタイシン。この3人となった。
▼オグリキャップ(先行)
タウラス杯同様、今回もオグリに走ってもらった。
しかし何回育成しても微妙なオグリしかできなくて、
追込焦りがついてるという理由でこのオグリを選んだ。
(しかしためらい以外のデバフスキルはあまり有効ではないらしい)
スタミナが880しかないが、好調で金回復スキルが全部発動すれば走り切れるし、
発動しなければ垂れて相手のウマ娘の前を塞げる。という作戦(適当)
※実際フクキタルの奇術師と合わせてそういう作戦ってできたりするのだろうか。
決勝では最終コーナーで相手のマックイーンやオグリの前を塞いでるように見えた。
結果決勝では食いしん坊が不発、相手にデバフが二人いたこともあって
6着になってしまった。
同じく食いしん坊を持ち、さらに全身全霊を持つのスペちゃんや、
奇術師にさらに幻惑のかく乱を重ねたら強そうだなと思ったスパクリも
先行枠として育成したけどなかなかうまくいかず…。
もうここまで来たら今後のCMもオグリで出走したい(短距離因子無いけど)
▼マチカネフクキタル(差し)
まさかのマチカネフクキタル選出。
フクキタルをデバフ枠として使っている人は見かけたけど、
普通に走らせてる人はそんなにいなかった、はず。
差し枠ならルドルフや(持ってないけど)ナリブの方がいいのにフクキタルを使うのは
最近ストーリー見て好きになったから&願掛け用。笑
今回のチャンピオンズミーティングの勝因は
フクキタルを決勝メンバーに選んだこと、
決勝前日からホーム画面をフクキタルに変更して、
フクキタルと一緒に勝利をお祈りしたことだと思っている(?)
実際エースのタイシン&このフクキタルは調子絶好調を引けて、
二人で1、2フィニッシュを決めてくれた。ハッピーカムカム。
育成面だとプロフェッサーを切って全身全霊をとり、
トリック(後)を切ってルドルフ固有にすれば全然戦えたと思う。
このフクキタルもオグリと同様好転一息持ち、理事長イベを拾ってる。
ほかのジェミニ杯メンバー候補にも理事長好転持ちの娘が何人かいるので、
自分がどれだけ育成頑張ったか分かるね(白目)
追い込みゲー、ゴルシゲーと言われてるけど先行のウマ娘が
大逃げで余裕勝ち。ってことも結構あったので先行ためらいは有効だったと思う。
▼ナリタタイシン(追い込み)
今回のエース、ナリタタイシン。
ラウンド1~2での勝率が悪く、おまけに育成も上手くいかず頭を抱えていた時に
マニーが貯まったのでタイシンを覚醒5まで上げて息抜きがてら育成することに。
※直線一気、迫る影がやべぇことは知ってたけど固有のマイナスイベや成長率で育成が
難しそうなのと自前たづなさんが無凸だったので手が出しづらかった。
すると一回目の育成なのにステもスキルも良い感じに、おまけに長距離Sも引けた。
特別上振れたわけではないけど理想に近い育成ができた。
(欲を言えばパス上手ではなく末脚をつけたかった)
ゴルシ育成時はやる気下げながらケアしていた一匹狼を自前で持ってるのも良き。
ラウンド2最終戦では好調、不調関係なしに平均タイムが良い&5連勝。つよすぎぃ!
もうダメかもと思ってた決勝ももしかしたら…?という気持ちにさせてくれた。
決勝では絶好調を引き、2着のフクキタルに8バ身差をつけて勝利。
もう圧勝すぎて面白みのない決勝レースだった。最高。
◆今回の勝因・決勝レース振り返り
▼マッチング運・やる気運が良かった(定期)
相手には自分と同じくタウラス杯プラチナがいて冷や汗。
しかし決勝レース、結構仕上がってるゴルシはいたものの、
他に警戒するようなウマ娘はいなかった。(なめるのはよくないけど)
調子絶好調はうちのフクキタル、タイシン。相手のオグリのみで
やる気ガチャにも勝利。ゴルシ絶好調じゃなくてよかった。
これもシラオキ様のおかげ…。(?)
▼ナリタタイシンが最高のパフォーマンス&相手のゴルシ沈む
相手さんA…先行2、追い込み1(スペ、オグリ、ゴルシ)
相手さんB…先行1、デバフ2(マックイン、ネイチャ、グラスワンダー)
相手の編成はこんな感じ。相手のゴルシがデバフの二人についで
7着だったのが驚き。全然上がってこれなかったところを見ると、
マエストロや下校が不発だったかなと予想。
(もしかしたらオグリにつけていた追込焦りが利いたかもしれない)
そして何と言っても絶好調ナリタタイシン。
位置取りも良く相手のウマ娘に前を塞がれることもなく、
デバフがいようとも最高のパフォーマンスだった。(特に言うことがない)
▼流行った編成とか、スキルとか(メモ)
・直線一気
くそ強いスキルなんだけどヒント取りづらいのが難点。
ナリタタイシンは自前で持ってる&上位スキルの迫る影持ちという(強い)
マイルでもスパート開始が直線らしいのでマイルでも活躍できるかも?
今後のためにも継承で用意しておきたいところ。
・固有(ルドルフ、マック、セイウンスカイ等)と
ルドルフの固有が強いのは知ってたけどマックのもなかなかいいみたい。
そしてセイウンスカイ、自分は全然遭遇しなかったけど固有が強いらしい。
逃げなら継承で必ずつけたいレベル、持ってないのが悔やまれる…。
・逃げ2、追い込み(差し)1の編成が強かったらしい。
これも自分はあまり当たらなかったけど。逃げ二人が前へ前へと行き、
馬郡が縦長となり最後追い込みや差しにおいつかぜずに勝つという作戦。
これにセイウンスカイが絡んでくるとやばそう。
逃げではないけど先行が二人しかいなくて大逃げされたことならあった(先行とは)
全体的にタウラス杯の時にくらべてレベルがあがった気がする。
個人的には自チーム1~3着独占だ!と思ったら最後意味わからん末脚で
1着かっさらっていった相手のナリタブライアンが衝撃的だった。
発動タイミングにもよるけどやっぱり全身全霊、末脚はかみあうと強い。
長距離はスタミナと根性が重要とたづなさんが言っていたけど、
結局根性がどれぐらい重要なのかは分からなかった。
(あと根性タキオンとはいったい何だったのか)
◆雑なまとめ・次のチャンミは…?
前回のタウラス杯の時はやった!勝った!という勝利を味わえたが、
今回のジェミニ杯はようやく終わったか…。という解放感が最初に来た。笑
全然育成が上手くいかなくてヒリヒリしていたけど気分転換に育成した、
ナリタタイシンがまさかの大活躍。フクキタルやオグリ、ゴルシを
必死こいて育成してたのにぽっとでのタイシンでの優勝…。
なんともいえない気持ちだけど勝てばよかろうなのだ。
次のチャンピオンズミーティングはマイルという噂。
自分は宝塚記念で中距離もあるんじゃないかなと思ってたり。
ルームマッチも実装され、3回目のチャンミともなると
さらに相手のレベルが上がってくると思われ(怖い)
というかそろそろサポガチャを回したい(キタサン以来引いてない)
タウラス、ジェミニと制してきたので次のキャンサー杯も
優勝を、そしてチャンミ三冠を狙っていきたい。