「3年目の八重さんより、1-2年目の八重さんに魅力を感じる。」のはなぜ?
「3年目の八重さんより、1-2年目の八重さんに魅力を感じる。」
と、Twitterで3億回くらい言ってるんですけど
自分がなぜ3年目八重さんより1-2年目八重さんを好き好んでいるのか
深く考えたことがなくて。
「3年目より1-2年目の八重さん好きの俺って異端?笑」
とイキりちらかしてると思われたくないので、
これを機に少し考えてみました。
1、ネガティブな女の子と成長。
自分はネガティブ(?)なキャラ...
おどおどしてたり、幸の薄いキャラ、
自分に自信のなさそうなキャラが好きで、
けもフレのかばんちゃんとか。好き。
そういうキャラクターって物語の中での成長、
心境の変化が大きくて好きなんです。
八重さんもそのストライクゾーンにドンピシャで
まんまと好きになってしまいました。ホームランです。
1-2年目の八重さんは「他人を信じること」
3年目の八重さんは「主人公と自分の関係」に悩みます。
悩み度でいったら圧倒的1-2年目で、時にはメンタルカウンセラーの主人公を
拒絶する場面も。
八重さんは約2年という時間の中で主人公と出会い、
思い出を重ね、3年目の始めに勇気を出して
自分の悩み、思いを伝えるのです。(心境の変化)
3年目の八重さんは言ってしまえば主人公と出会って
心境の変化の先に起きた「結果」であり、
自分はそれに至る「過程」の方を重視し、
1-2年目の八重さんを好き好んでいるわけです。
???「過程や…!方法なぞ…!どうでもよいのだァーッ!!」
2、破壊力が高い
「 か わ い い 」
最初の2年間の中で八重さんがたまに見せる本音だったり
「デレ」が魅力的であり、破壊力もあるんです。
毎日寿司を食べられたら幸せでしょうけど、
同じ寿司でも数か月に1回で食べたら一段とおいしく感じると思うんですよ。
つまり、そういうことです(?)
・・・なんか色々言いましたがあくまで1-2年目の八重さんのほうがってだけで
3年目の八重さんも好きです。
好きな食べ物、寿司なら毎日食べたいじゃないですか。そういうことです(?)